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【NHKあさイチ(2019年3月13日放送)】育児と仕事の両立「働く女性のマミートラック」

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NHKあさイチ(2019年3月13日放送)で非正規の働く方改革について特集されていました。
その中で「マミートラック」という言葉が出てきました。

「マミートラック」とは?

仕事への取り組み方をマラソンに例えて、正社員の方は出世してどんどんコースに出ていくのに比べてマミー(お母さん)はコースに出ず(出世できず)に同じトラック(仕事)をぐるぐる回っている様子を表した言葉だそうです。




育児と仕事の両立はなぜできない?

出産して、家事育児をこなしつつ正社員で働く自信がないので正社員を辞め、他の会社でパートで働き始めました
正社員を辞めず、育児をひとりで頑張ったけど結局一旦専業主婦になりました。育児が落ち着いてパートとして働き始めましたがやりがいがなく他の会社に転職しました。

以上のような体験談がありました。

特に後者の女性については結婚前バリバリのキャリアウーマンで「子供が生まれてもやりがいのある仕事もしたい、子供との時間も欲しい」という想いで頑張ったのですが結局無理を生じて、一旦仕事を辞めて専業主婦となりました。

育児が落ち着いたときに仕事をあきらめきれずパートとして復職しました。しかし、自分に任された仕事はやりがいの無い単純な仕事ばかり・・・。同期の人は正社員としてどんどん出世していく中、自分は毎日やりがいのない同じような仕事ばかり。

このような状態を「マミートラック」というそうです。

正社員からパートへ

やはり、正社員となると仕事をする時間が長いので、育児や家事にかかる時間が足りなくなってきます。そうなると、仕事の時間が短いパートタイムの雇用になるしかない。

しかし、パートタイム雇用になったときに正社員と感じる違い。

✔昇給がない
✔賞与がない
✔有給が少ない

など、どうしても起こってきてしまいますね。

短い時間を選択したのは自分なんですが、複雑な感情が沸いてきてしまいます。頑張っても昇給ないのか、賞与もないのか・・・。同じように頑張ってもパートタイムにはないのか。今回、わたしも仕事を始めましたがパートタイムなので全く同じ!番組の特集を見ながら「うん、うん」と前のめりになっていました。

仕事の細分化

例えば事務の仕事なら正社員として8時間勤務の中で6種類の仕事内容(ファイリング、書類処理など)があるとしたら、仕事を細分化して3種類の仕事を4時間ずつパートタイムとして携わる、という形にすれば?

という提案が番組の中でありました。

「自分は同じことばかり・・・」と卑屈になるのではなく「全体の仕事の一部を任されている」という捉え方です。もちろん仕事内容によっては一連の流れがないとこなせないということもありますが、細分化できる仕事ならパートタイムとしてそこにやりがいを持って仕事に取り組めばいいのではないか?ということです。

正社員として働きたくても家事育児に時間を取られる方は周りの協力がないと現実問題正社員として働くことは無理です。わたしもこの問題は今の自分にまさに当てはまることなので、響きました。

正社員としての責任

番組には正社員の方からの意見も。

正社員として雇用されていると、パートタイム雇用の方とは違った責任がある。同じミスをしても責任の取らされ方が違うんです。

まさに、ここはその通り。正社員として働いて頑張りたい!という想いの強い方はまた違った見方もあるかもしれませんが、パートタイム雇用というのは条件も違いますが仕事に対する責任も違ってくるのです。「正社員だから羨ましい!」というだけじゃないんですよね。

NHKあさイチ「非正規雇用の働き方改革」まとめ

いろいろ意見もありましたが、最後、視聴者からのお便りで会社からの不当な扱いなどの紹介も。

✔仕事内容のことで給料を減給された!
✔パートタイム雇用だから勝手に辞める時期を決められない!

このようなことは会社に問題がありますね。これは雇用形態がどうとかという問題ではなく確実に「差別」です。「法的に問題あり」です。

ただ、このような会社ばかりではなく、正社員からパートタイムになったあと、再び正社員として働けるようにしている制度を取り入れているところも。家庭の事情などでパートタイムにならざる負えなかった方でもこのような制度があると助かりますね。

また、このような意見も。

自分がパートタイムで昇格できないとしても代わりに正社員として働く夫が昇格すればいいのでは?子育ての問題は家庭の問題なのでお父さんの役割分担などを家庭で話し合って決めていくことも必要。じゃないと、このような問題はいつまで経っても堂々巡り。

自分じゃなく夫が正社員で頑張る、という形もあります。かなり多くの家庭がそうなっているような気がします。結婚したら女性が仕事を辞めて家事育児をして仕事はパートタイムに、という流れ。ただ、これは家庭によって事情も違うのでこの方が言われるように家庭によって決めていくことだと思います。

政府は「女性の社会進出」「働き方改革」など謳っていますが、現実にはスムーズに実現していくにはかなり無理。今回の特集はとっても響きました。

【追記】2019年3月14日(木)のyahoo!ニュースで興味深い内容を発見。 「感情労働」という言葉を知っていましたか?

感情労働という言葉はアメリカの社会学者であるアーリー・ホックシールド博士が、自著である『The Managed Heart』(1983年)の中で取り上げたことをきっかけに急速に広まりました。

お店で物を購入したり、飲食店で食事する際に笑顔で接客されるのとブスっとした感じで接客されるのとでは満足感が違いませんか?笑顔の方が気持ちよく時間を過ごせますよね。でもその笑顔の店員さんは本当は人前で笑顔になるのが苦手かもしれません。でも、笑顔になることを仕事の一環として強いられているのだとしたら・・・。笑顔にあることが苦手ではなくてもその日の体調などで笑顔になれないときもあります。でも、仕事として笑顔を作っていることも。人と関わる仕事をしている人たちは皆、大なり小なり感情労働をしていると言っても過言ではありません。

簡単に言うと、感情労働者には、サービスや商品を提供する際に笑顔や明るい声などを作り出すことが業務の一部として当然のように課せられており、それに対する報酬も給与に含まれているというわけです。(yahoo!ニュースより引用)

今まで仕事での「笑顔」に対してのいろんな思いがありましたが、このように「感情労働」という言葉でとてもわかりやすくなりました。わたしも人前で嬉しくもないのに笑顔になることは苦手なのですが、自分の中で「仕事中の笑顔=労働」というふうに捉えればいい意味で割り切って笑顔でいられるのかも。「楽しくもないのに・・・。嬉しくもないのに・・・。」なんていうモヤモヤしたストレスが少しは減少するかもしれません。

もちろん賛否あることではありますが、仕事をするモチベーションが良い方向に上がっていけばいいですよね。

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