【意外と知らない?】新幹線の自由席・指定席・グリーン席の違いとは

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先日新幹線を利用しました。
いざ乗車券を購入しようとしたとき「案外自分ひとりで切符を買うことがなかった」ことに気づき、ぷちパニック。

新幹線乗車直前の購入だったので、切符を購入するのも「どこで?」という感じだったのですが(笑)
改札近くに自動購入機があり、そこで購入することができました。

しかし、その機械で購入できるのは「自由席」、またはJR乗車券のみ。「指定席」を購入するには少し離れた窓口まで行かなくてはいけなかったのです。

※あとでほかの駅で見てみると、「指定席」を購入できる自動購入機もありました。

で、改めて思ったのが自由席・指定席・グリーン席の違いです。これからチケットを購入する方は参考にしてみてください。

「新幹線の自由席・指定席・グリーン席の違い」をチェック!

改めて、新幹線の自由席・指定席・グリーン席の違いってなんだろうと思うとパッと思い浮かぶのが利用金額です。それ以外に何が違うのかなー?と思い、ちょっと調べてまとめてみました。

【意外と知らない?】自由席・指定席・グリーン席の違いとは?

金額が違うのはもちろんです。
新幹線の自由席と指定席の差額は520円が基本ということです。新幹線の繁忙期、閑散期の時期によって高くなったり安くなったりするとのこと。意外に知りませんでした!

【自由席】

≪メリット≫
席が決まっていないので、空いていればどの席でも座れる。
指定席より料金が安い。
乗車する新幹線を決めなくてもよい。当日ならばどの新幹線でもOK。
≪デメリット≫
乗車するときに並ばないと席がなくなるおそれあり。
席が空いていなければ立ちっぱなし。

【指定席】

≪メリット≫
席が決まっているので乗車の際慌てなくてもよい。
出発ギリギリまで時間を有効に使える。
≪デメリット≫
料金が自由席より高い。
乗車する新幹線の変更するとき手続しなくてはいけないので面倒。
(※自動購入機でもできる場合がありますが、一度は窓口で確認したほうがスムーズかもしれません。)

【グリーン席】

普通車に比して乗客1人当たりの占有面積が広く、設備が豪華であるなどの理由で別途の料金がかかる特別車両の席です。
座席が少なくスペースが広くなっているのでゆったりでき、自由席や指定席より料金がかかるので子供連れや家族連れなどが少なく静かに過ごせるとか。
贅沢に優雅に移動したい時などはグリーン者席もいいのかも知れませんね。いまだ未経験ですが・・・(苦笑)
料金は利用距離によって変わるそうです!
参考⇒グリーン料金(JR東日本サイト)

結構な金額です・・・グリーン車に乗ること、あるのでしょうか?(笑)

ちなみに乗車券のみですと、普通のJR(各駅停車)ですから距離によっては時間がかなり違います。新幹線に乗る距離でしたら「自由席で新幹線」をおススメします。

今回、自動購入機では自由席しか購入できなかったこともあり、(初めてに近い?)自由席を購入しました。
確かに、当日ならばどの新幹線に乗車してもよいので走って乗車、ということにはなりませんでしたが、なにせ自由席なので席取り競争です。新幹線が入ってくる時から「席が空いてるかチェック」しながら・・・

幸い混んでいる時間帯、時期ではなかったので、何とか行きも帰りも席に座ることができました!
でも、列に並んでいるときから他の皆さんの「絶対座る!」オーラを感じました(笑)
「自由席あるある」ですね。

料金的には少しお安くなったので、その分他のところに使うことができ良かったです。ちなみにコインロッカーを使用したためその分に回しました。スーパーなどと違い駅のロッカーは有料ですから・・・

というわけで、自由席で新幹線は少しドキドキでしたが無事席に座ることができ無事に終了しました

ちなみに乗車駅が「始発」の場合は自由席でも座れる可能性は高いです。だって、最初は誰も乗っていないんですから。もし、チケット代を節約したいときは「始発」の「自由席」がおススメです。

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