風水でおなじみのDr.コパさんがお財布を10個以上も持ち※三方(さんぽう)(鏡餅を乗せたりする台)に乗せて飾っていました。「場面やTPOによって使い分けています」とおっしゃっていました。赤い色のお財布はギャンブル運があるということで競馬など行くときは中布が赤い財布にするのだとか。
古い財布は使っていていいのか?
お財布は3年使うと捨てたほうがいいそうです。
お金の悪い気が溜まっていくのだそう。
ちなみに、捨てる時は
・白い和紙に包んで封をして捨てる(それまでの運気を断ち切るという意味)
・雨の日に捨てる(風水ではお金は水に触れることで増えると言われている)
などの方法がいいそうです。
節分から使いはじめる財布は
「春=張る(はる)財布」
秋(9~10月)に購入する財布は
「実り(秋は作物が実る)財布」
といいいます。
「秋=開き=明き」となり、この時期に使い始めると、秋の土の気で浄化され、そのあとに金の気が満ちると言われています。
お金は天下の回り者
「お金は天下の回り者」というだけあっていろんなルートで回っているお金がいい気も悪い気も持っているのだとか。
レシートをずっとお財布に入れっぱなしはお金が入ってこないのでダメといいますが、同じお金でも悪い気を持ったお金が入ってくると金運も良くならないのです。そんな溜まった悪い気を持たないためにもお財布は3年で処分するのがいいのですね。
銀行やお釣りの紙幣もすぐにお財布に入れてはダメなんだそうです。そのお金の持った悪い気を取り込んでしまうため、3日ほど枕元へ置いたり、神棚などへ飾ってからお財布にしまうようにするとよいそうです。
2020年の財布の色は?
2020年の金運UPする財布の色は風水学的には
ソフトレザーのパステルイエロー
だそうです。
2020年のラッキーカラーであるイエローローズもオススメだそうですよー。
⇒金運の上がる財布