岸田総理の【新しい資本主義】資産所得倍増プラン~貯蓄から投資へ~
この政策どうなるのでしょう~!
貯蓄から投資へ
簡単に言えば、国民の眠っているお金(預貯金)を呼び起こして投資に回していきましょうということ。
企業に投資して、株主(国民)には配当金を⇒企業は投資されて育っていき⇒従業員たちの給料がUP!
お金が回っていくってこと。これ、うまくいけばワクワクしますね(^_-)-☆
20代の60%は貯蓄0?
ただし、投資をするにはまずそれをする資金が必要ですが、20代の60%は貯蓄0、というデータもあるそうです。きっと、格差が大きいのでしょうけど。
貯めてる20代はすごく持っていて、ホントに0円という20代もいるのでしょう。。。
わたしだって20代にもっと頑張って貯金しておけばもっと投資に回せる資金があったのに…と思ってしまいますが、そのときにはできないんですよね~( ;∀;)
元メガバンク支店長の菅井敏之さんによると、貯蓄がたくさんあってそれを取り崩して生活する人より、貯蓄は少なくても毎月定額金が入ってくる人のほうが見通しが明るい、そうな。まあ、確かに一理あります。
夢見る配当金生活、という感じですが、ほとんどの国民にとっては非現実的なことですね( ;∀;)
投資に使うのは、いわゆる余裕資金でないと、過去のリーマンショックや、コロナショックの時の暴落なんか起こったら・・・ビビッて損切り~!売り売り~!てなってパニックですよ。
投資は自己責任で!
でも、岸田さん、簡単に投資しろっていうけど失敗したら自己責任ですからね。。。何か補償があればいいけど~( ;∀;)
リスクが少ないものから始めてね、という感じですね。菅井さんも「わかっていない人は手を出してはいけない。」言っているし。知識を入れないとね。
わたしもいつまでもへっぽこなのは小リスク、小リターンだから((+_+))失敗しても大丈夫なところで、と思っちゃうと大きく出れない。投資は自己責任だからね((+_+))宝くじでも当たらないと大きく出れないよ~泣
さてさて、この政策、興味深く見守りたいと思います。